万博・カジノに 税金ずぶずぶ
大きなタペストリーが街宣で好評

「カジノ問題を考える大阪ネットワーク」の毎月の京橋宣伝は1月で75回目となりました。地元の城東区、都島区から、また労組や民主団体から毎回20人前後の参加、弁士も多彩です。初めて参加の司法書士さんが「税金は未来の主権者の教育のためや、生活を豊かにするために使うもの」と万博カジノの無駄遣いを批判しました。のぼりや横断幕、タペストリーに加え1月は、「大きな夢洲タペストリー」が登場、中山直和・連絡会事務局次長が、「ここが爆発事故現場」「ここに遠足のバスが止まります」などと示しながら夢洲のキケンを説明。
「よくわかる!」「写真撮っていいですか?」という人もおり注目度バツグンでした。話を聞いていた高校生は「カジノも万博も反対」と表明。
次回は、2月25日(火)午後4時30分から1時間。JRと京阪の京橋駅連絡通路です。