本日午後、大阪市役所内で大阪のカジノ(賭博場)誘致の中止・撤回を求める要請署名の第1次提出を行いました。
国が4月14日に大阪のカジノ計画を認定した以後も府民のなかのカジノ計画への怒りは広がっていることを示す署名数でした。
約30人の参加者がIR推進局の担当者に対して次々署名を手渡し、カジノ中への強い想いを担当者に伝えました。
大阪市の保育所で働く労働者は、家庭崩壊を起こさせるギャンブル依存症の悲劇が今でもあるなかで、その害悪を拡大するカジノをこともあろうに地方自治体が推進するとは許せない!と訴えました。


